
|
現在では天然砥石を採掘している山はほとんど無くなりましたが、古来より世界に誇れる
日本の刃物文化を支えてきた天然砥石は、あらゆる刃物にとって欠かせない貴重な宝物です。
天然砥石ならではの独特の研磨能力で刃の表面を硬くする硬化作用により、切れ味は鋭く
耐久性も優れ、地金と刃金・刃紋を曇るように美しく浮き立たせて綺麗に研ぎ仕上がります。
サイコム砥石販売が贈る天然砥石による研ぎ味を是非ご堪能下さい。
|
日本刀と割込包丁〜同じ三層構造でも材料の違い〜 |
古来より三種の異なる材質の材料を一つの刃物にする・・・故に、三層構造の刃物は切れ味鋭く、耐久性のある商品に仕上がります。
日本刀の刃芯は、地金で両側面、鋼の三層構造で、鋼を鍛えて素晴らしい刃物を作り出します。また、割込包丁は、刃芯が鋼で両側面ステンレスの三層構造です。
大きな違いは刃芯の材料の違いです。
ご参考までに。 2009/06/26
|
砥石と刃物の相性・・・ |
鉋やノミの地金は、古来より手打ちで造りました。
手打ちの地金は軟らかく、硬目の合砥が合いましたが、現在では機械打ちの方が多いので、地金が硬いため、軟らかめの合砥が合います。
刃物を研ぐときは、刃先の鋼の部分に多少力を入れて研いで下さい。
強い力で研ぐと、地金の部分で砥石にキズが付いてしまうので、気をつけて下さい。
下にも書きましたが、刃物と合砥の相性はとても大切です。
刃物と合砥がぴったり合うと、刃物が砥石に吸い付き剥れなくなることがあります。
これは刃物と砥石の相性がよい時に起きる現象です。
最近、鉋、ノミ、彫刻刀などは、ハイス鋼を使用した商品が多く、中砥石A(アランダム)系の砥石では、滑りやすく上手く研げません。
C(カーボランダム)系の中砥石がよく研げるでしょう。
中砥には3Fカーボン中砥#700・セレクトU中砥#1000がベストです。仕上げにはマルカ純眞正本山で研ぎますと、驚異的な切れ味になります。
相手の刃物を選ばず研ぎ上げるのは、天然砥石のすごさです。
ダイヤモンド砥石も数多く出ていますが、ダイヤモンドは八角の結晶の角で削るので【研ぐ(研磨)】ということとは違います。
ヤスリ棒などで研ぐ刃物にはダイヤモンド砥石が向いています。また、水平のきっちり出ているダイヤモンド砥石は、鉋・ノミの裏押しには最適です。
その後、キレマス中砥WA#600で研ぎ、次にGC#1200などで仕上れば物凄い切れ味が出ます。
裏刃研ぎも刃物の切れ味を出すのに、大切な作業です。
|
天然砥石の不思議・・・ |
古来より天然仕上砥石は、合砥石(あわせといし)と言う名称で呼ばれてきました。
それは、刃物の鋼・地金が合わないと地金で傷がついてしまい、使い物にならなくなってしまう為、刃物に合った砥石選びという事から合砥石と呼ばれたのです。
天然砥石と人造砥石の大きな違いは、天然は自然石。人造は原料を接着剤で固めて焼き上げた人工砥石です。
人工砥石は研磨の際、接着剤が残ってしまいます。その為、天然砥石に比べ研ぎ味は鈍ります。天然砥石は自然石の為、砥石の中に接着剤が残ることはありません。
人造原料微粉を顕微鏡で拡大すると刃物を研ぐ部分は三角になっています。それに対し、天然砥石の刃物を研ぐ部分は楕円形で人造では出来ない形です。先端が楕円形ですと硬化作用が働き、鋼と地金の境目がきれいに分かれます。
この作用により、切れ味が鋭い刃物が仕上がるのです。
これが天然砥石の不思議な所です。
合砥石の産地、東の山(本口80枚層よりなる)中山の近辺の石は奥殿・大突・鳴瀧向田・菖蒲・五千両など、アルミナ成分が多く含まれており研磨力が抜群と言われております。
通常、原石は小さいので、大きな砥石になりますと価格も高額となります。
砥汁は墨汁のように真っ黒で、鋼に当たると鋼と地金が雲海のように美しく仕上がります。このような仕上がりを刃ボカシ仕上げと言います。
この仕上げは、切れ味が鋭く長切れします。
本口80枚層・中間層・大平・愛宕・馬路・八木の島・高雄・大内などの種類があり、中でも、大平巣板は刃ボカシに最適と言われています。
また、西の山(合石(あいいし))・60枚層・日照山・弓削八丁・高島妙覚谷などは角テーブルのような大きな石が採掘されます。
是非、以上をご参考にして頂き、用途別に最適な石を選んで頂きたいと願っております。
|
サイコムのホームページをご覧のお客様へ |
平成20年9月より天然砥石の販売・通販をさせていただきました。
おかげ様にて現在までに200丁以上という砥石を全国に発送させて
いただき誠にありがとうございます。また、たくさんのお礼のメール、電話を
いただきまして重ねて御礼申しあげます。
これからも、皆様にお褒め頂ける商品を提供させてもらえるよう努力して
行きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
サイコム砥石販売 一同より
|
 |
6月11日 【西の山】高島妙覚谷 追加しました。
6月30日 【東の山】本鳴瀧(向田)40型 追加しました。
この度、創業52年・会社設立40周年を迎え、創業以来取り扱っております天然砥石を、
ネット販売する運びとなりました。サイコム砥石通販を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
|
| 天然 砥石 |
 |
 |
天然砥石は、砥粒(粒度#・数値が小さいほど粗く、大きいほど細かい)により 荒砥石・中砥石・仕上砥石の三種類に大別され、それぞれ採掘された地名や山名等で、 砥石名が付けられます。当社では仕上砥石(合砥)をメインとして販売取扱っております。 |







刃物と砥石の相性は重要 |
刃物に合った砥石を使うことで、切れ味は格段に上がります。
どんなに素晴らしい刃物でも、相性の良く合った砥石で研ぎ上げなければ その刃物の持っている最高の切れ味を発揮する事が出来ません。 数多くの販売種類を有するサイコム通販なら、お使いの刃物に合う天然砥石が見つかるはずです。 |
| |
 |
サイコムでは試し研ぎが行えます! |

| ※来社にて試し研ぎをご希望の方は、事前にご予約下さい。 |

| セラミック砥石 |
シグマパワーセラミック砥石シリーズは特殊製法により、砥石が薄くなっても 研ぎ味が変わる事なく、最後の最後までご使用頂けるセラミック砥石です。 |

| |
 |
シグマパワー三徳包丁と料理包丁用中砥石を 詰め合わせたお得なセットが登場! セラミック砥石・包丁をご家庭に、ご贈答品にどうそ。 |



 |
 |
株式会社シグマパワーコーポレーション(サイコム) 東京都杉並区梅里1-21-22 |


|
|
COPYRIGHT(C)2008 天然砥石 販売・通販 サイコム ALL RIGHTS RESERVED.
|
|